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新NISAの口座開設はどこでする?おすすめの証券会社3選

証券口座

「そろそろNISA始めてみようかな」
そんな人の最初のハードルが口座開設です。NISA口座は原則、1人1口座しか作る事ができません。

途中で変更する事も可能ですが、手続きは少し面倒くさいので、できれば始めにしっかりと選びましょう。

口座ナシ男
口座ナシ男

選ぶって言ってもなんだか面倒くさそうだな。

さくぱぱ
さくぱぱ

そんな人の為に、私が今から口座開設するならここにする!
という証券会社を3つ紹介します。

新NISAでつみたて投資をする場合、口座を選ぶ際のポイントは以下の3点です。

NISA口座を選ぶ際のポイント
  • 取扱い商品の豊富さ
  • ポイントなどのサービス
  • 最低金額や投資タイミングの柔軟さ

これらを踏まると、口座開設はネット証券がおススメ。ネット証券は取扱い商品が多く、ポイントサービスも充実しています。

中でも選んで間違いないのがNISA口座No.1の楽天証券と、口座開設数No.1のSBI証券

是非この記事を参考にNISAの第一歩を踏み出しましょう。

新NISAおすすめ口座の選び方

つみたてNISAはどこの金融機関を選んでも、手数料や口座の維持費などはかかりません。

そのため、どこで口座を作っても同じと思われがち。しかし費用以外の面では金融機関ごとに違いがあります。

新NISAでつみたて投資をする場合、選び方のポイントは大きく3点。

NISA口座を選ぶ際のポイント
  • 取扱い商品の豊富さ
  • ポイントなどのサービス
  • 最低金額や投資タイミングの柔軟さ

1つずつ説明していきます。

取扱い商品の豊富さ

2023年7月現在のつみたて投資の対象商品は245本。※金融庁HPより

つみたてNISAの対象は245本ありますが、金融機関によって購入できる商品には差があります。

ネット証券では200本近く選べるにの対し、銀行では10本前後しか選べません。

自分が買いたい商品が買えないとならないよう、取扱い商品が多いネット証券をおススメします。

ポイントの貯まりやすさ

ポイント、皆さん大好きですよね。
つみたてNISAでもポイントが貯まるサービスが登場しています。

同じ投資をするなら、ポイントが貯まる方がだんぜんお得です。

楽天証券ポイントサービスあり
SBI証券ポイントサービスあり
マネックス証券ポイントサービスあり
三菱UFJ銀行ポイントサービスあり
みずほ銀行ポイントサービスなし
ゆうちょ銀行ポイントサービスなし

最低金額・積立タイミング

つみたて投資は長い期間続けることに意味があります。

ムリなく続けられるよう、最低金額や積立てるタイミングに柔軟性がある金融機関を選びましょう。

最低積立額積立タイミング
楽天証券100円~毎日/毎月
SBI証券100円~毎日/毎週/毎月
マネックス証券100円~毎日/毎月
三菱UFJ銀行1000円~毎月
みずほ銀行1000円~毎月
ゆうちょ銀行1000円~毎月

新NISAの口座開設はネット証券がおすすめ

新NISAの口座開設はネット証券がおススメ。ネット証券のメリットとデメリットをみていきましょう。

ネット証券のメリット

ネット証券は口座の選び方で紹介した3つのポイントを全て満たしています。

またお店に行く必要がなく、いつでも自由に手続きができる手軽さがあります。

ネット証券のメリット
  • 取扱い商品が約200種類と豊富
  • ポイントサービスが充実
  • 柔軟なつみたて設定ができる
  • いつでも気軽に手続きできる

ネット証券のデメリット

ネット証券は手軽に利用できる一方でデメリットもあります。

デメリットを正しく理解して上手に使いこなしましょう。

ネット証券のデメリット
  • 対面サービスがない
  • 操作ミスによる誤註文
  • セキュリティ面のリスク

ネット証券最大のデメリットは対面サービスがない点。

口座開設から商品選びまで、人に教えてもらいながら進めていきたい人には向きません。

おすすめのネット証券3選

数あるネット証券の中でも頭1つ抜け出ているのが楽天証券とSBI証券です。

つみたて投資専門の人にはポイント還元率№1のマネックス証券もおススメ。

さくぱぱ
さくぱぱ

この2社ならどちらを選んでも大差なく、最高のサービスが受けられます。

使い分けかたは、

  • 楽天カードユーザーは楽天証券
  • つみたて投資専門ならマネックス証券
  • それ以外はSBI証券

それぞれの特徴とおススメのポイントを紹介します。

楽天証券

NISA口座数No.1。※楽天証券HPより

  • 楽天ポイントが貯まる
  • 楽天銀行の金利が100倍に
  • 取扱い商品数、つみたて設定も〇
  • 豊富な情報が無料で手に入る

楽天ポイントが貯まる

楽天といえば楽天ポイントですよね。

つみたてNISAでも楽天ポイントが貯まります。

クレジットカード決済で貯まる

ノーマルカード0.5%(毎月5万円の積み立てで年間3000ポイント)

ゴールドカード0.75%(同4500ポイント)

プレミアムカード1.0%(同6000ポイント)

楽天キャッシュ決済で貯まる

楽天キャッシュ決済でも0.5%のポイントが貯まります。

カード決済と併用できるので、カード決済5万円とキャッシュ決済5万円の合計10万円のつみたてでポイントを貰う事ができます。

毎月10万円のキャッシュレス決済ができるのは、楽天証券だけです。

残高が基準額を超えると貯まる

月末の残高が基準残高に初めて到達するとポイントが貰えます。

残高基準進呈ポイント
10万円10ポイント
30万円30ポイント
50万円50ポイント
100万円100ポイント
200万円100ポイント
300万円100ポイント
400万円100ポイント
500万円100ポイント
1000万円500ポイント
1500万円500ポイント
2000万円500ポイント

楽天銀行の金利が100倍

楽天証券と楽天銀行の口座を連携することで、楽天銀行の預金金利が0.1%になります。

上限は300万円までですが、メガバンクと比べ100倍になるのはお得です。

金利預ける金額1年で貰える利息
楽天銀行0.1%300万円3000円
メガバンク0.001%300万円30円

取扱い商品数など

取扱い本数も多く、欲しい商品が買えないという事はなさそうです。

取扱い本数最低積立金額つみたて設定
192本100円~毎日/毎月

楽天の無料サービスがお得

口座開設するだけで受けられるお得なサービス
  • 日経新聞電子版が無料
  • おススメのマネー本が無料
  • 無料セミナーも多数あり

SBI証券

SBIグループの口座開設数は1000万超。※SBI証券HPより

  • ポイントが貯まる
  • 取扱い商品数、つみたて設定も〇
  • かんたん積立アプリ

ポイントが貯まる

SBI証券では以下の5つから選んでポイントが貯められます。

  • Vポイント
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALマイル

SBI証券[旧イー・トレード証券]

クレジットカード決済で貯まる

ノーマルカード0.5%(毎月5万円の積み立てで年間3000ポイント)

ゴールドカード1.0%(同6000ポイント)

プラチナカード2.0%(同12000ポイント)

プラチナカードプリファード5.0%(同30000ポイント)

さくぱぱ
さくぱぱ

プラチナカードは高いポイント率が魅力ですが、年会費が高く使い勝手はいまいち。

ゴールドカードは年間100万円利用する事で、永年手数料が無料になり検討の余地ありです。

残高に応じて貯まる

楽天証券にはないサービスで残高が大きくなるほどメリットが大きくなります。

ただし、新NISAでおススメの投資商品は付与率が低く設定されています。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0326%
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.0415%
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)0.0415%

取扱い商品数など

取扱い本数も多く、欲しい商品が買えないという事はなさそうです。

取扱い本数最低積立金額つみたて設定
199本100円~毎日/毎週/毎月

かんたん積立アプリ

「かんたん積立アプリ」は積立投資に特化したアプリ。

過去からの残高推移チャートが見られるのでいくら儲かっているのか一目でわかります。

また積立スタイル診断を使えば、投資スタイルに合った商品を教えてくれます。

おすすめの証券口座まとめ

楽天証券とSBI証券を選べば間違いなし。

大きな差はないので、普段使っているカードなどから使いやすい方を選びましょう。

金融機関商品本数積立金額積立頻度ポイントサービス
楽天証券192本100円~毎日/毎月購入時、残高達成ごと
SBI証券199本100円~毎日/毎週/毎月購入時、残高に応じて
マネックス証券167本100円~毎日/毎月残高に応じて最大0.08%
三菱UFJ銀行12本1000円~毎月残高に応じて最大50ポイント
みずほ銀行12本1000円~毎月なし
ゆうちょ銀行12本1000円~毎月なし

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