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新NISAで選ぶ投資信託はオールカントリーだけで良い7つの理由

オルカン

新NISA最大の難関。

それは購入する投資商品の選定です。

投資経験ナシ男
投資経験ナシ男

対象200本って多すぎて選べないよ

商品を選んでいるうちに、正解がわからなくなり投資を躊躇う人も多いそうです。

でも安心してください。正解なんて誰にもわかりません。

新NISAでの投資は長期間にわたり、10年20年後の予測をするのは困難です。

2003年広末涼子が結婚した時に、数年で離婚しキャンドルジュンという謎の男と再婚、さらに料理人と不倫の末、また離婚なんて予測できた人はいませんよね。

(なんとなく離婚しそうと思った人は多かったかもしれませんが・・・)

20年という期間は世界を変えるのには十分な期間です。

いまやアメリカの一流企業でインスタなどを運営するメタは20年前、存在すらしていません。

さくぱぱ
さくぱぱ

だから何を買ってもいいという事ではありません。

予測が難しいのであれば、投資の原則に従いましょう。

投資の3原則は長期・分散・低コスト

これらを全て満たす商品がeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)です。

投資対象が全世界と最大限に分散され、保有コストも最低水準。
さらに投資対象をその時々の最適なバランスに自動で調整してくれるので、購入設定した後は基本的にほったらかしで良いという優れもの。

もちろん私のつみたてNISAもオールカントリー1本で運用しています。

さくぱぱ
さくぱぱ

とはいえ、最終的な判断は自己責任でお願いします。

マネックス証券

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)とは

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)はつみたてNISAの対象になっており、雑誌や口コミサイトで常に上位にランクインする人気商品です。

オルカンの呼び名で愛されていて、その投資対象の広さから「夜空に広がる満点の星空を全て買う」と例えた人がいるとかいないとか。

eMAXIS Slimとは

eMAXIS Slimはとにかく低コストにこだわった商品シリーズ。

運用会社は三菱UFJ国際投信。
将来にわたり業界最低水準の運用コストを目指しています。

オールカントリーの実績

※楽天証券より

この画像はオールカントリーの価格の推移です。
長期で見ると右肩上がりなのがわかります。

基準価格は2020年7月~2023年7月の3年間で11,065円から19,324円と74.6%も上昇。

年利に換算すると24.86%とかなりの好成績。

さくぱぱ
さくぱぱ

500万円がたった3年で873万円になった計算です。

過去の成績が将来の成績の根拠にはなりませんが、期待がもてる商品であることに間違いありません。

新NISAがオールカントリーだけでいい理由7選

実績十分なことがわかったオールカントリー。

この商品だけで良い理由を紹介していきます。

世界に分散投資

こちらがオールカントリーの構成比です。

日本、アメリカなどの先進国だけでなく新興国も含む47か国に分散している事がわかります。

さくぱぱ
さくぱぱ

1本だけで十分に分散投資ができる事がわかりますね

自動で最適なバランスに調整

オールカントリーの投資対象は全世界です。

その時の強い国に多く投資をし、弱い国には少なくする。

効率的なバランスをプロが自動で作ってくれるので、私たちは何もする必要がありません。

今から10年後、20年後の世界情勢は誰にもわかりません。

コストが安い

つみたてNISA購入でかかるコストは基本的に「信託報酬」のみ。

この信託報酬が低い商品を選ぶことでリターンを最大化します。

eMAXIS Slimシリーズは低コストで有名なシリーズ。

他の商品と比較しても信託報酬が低いことがわかります。

仮にオールカントリーを1000万保有した場合、年間にかかるコストはたったの11,330円。

商品信託報酬
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)0.1133%
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.09372%
たわらノーロード全世界株式0.1133%
セゾン・グローバルバランスファンド0.5800%
iFree8資産バランス0.2420%

目標通りの運用ができている

オールカントリーは特定の指数に連動する成果を目標とするインデックスファンド。

目標とする指数にどれだけ一致しているかを見れば、運用がうまくいっているのかがわかります。

現在目標指数との大きな乖離はなく、順調に運用ができています。

投資家に人気

オールカントリーは投資家には人気な商品です。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」では2019年から4年連続で1位を獲得。

人気の度合いは純資産総額というファンドの規模でもわかります。

一般的に投資信託は100億円が純資産の目安と言われている中、オールカントリーの純資産額は1兆3000億以上。

全世界と米国株式の比較

オールカントリーと常に比較の対象になるライバルがいます。

それがeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)。

オールカントリーが全世界に投資するのに対し、S&P500はアメリカだけに投資します。

ここ10年はアメリカ株の成長が他国の追随を許さないほど強く、オールカントリーも実に60%以上がアメリカへの投資です。

ですが過去を振り返ると、ずっとアメリカが強かったわけではありません。

イギリスが強かった時代、日本が人気だった時代、BRICSと呼ばれる新興国株が流行った時代もありました。

時代と共に強い国は移り変わります。これからもずっとアメリカが強いと断言する事は難しいでしょう。

さくぱぱも購入中

私もオールカントリーをつみたて購入中。

つみたて投資を始めて約1年。

元本556,700円が+82,900円で639,000円に。

銀行に556,700円を預けた場合、1年で貰える利息は5円です。

この差は歴然ですよね。

新NISAがオールカントリー1本で良い理由まとめ

全世界への分散投資。

低コストにこだわったeMAXIS Slimシリーズ。

自動で最適な割合にバランス調整。

安定した純資産総額。

オールカントリーが今選べる商品の中で、私の最適解です。

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