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コーヒー代の節約方法3選。毎日職場で飲む人は10万円も差がでる?

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皆さんはどんな時にコーヒーを飲みますか?

  • 仕事を始める前
  • ほっとひと息つきたい時
  • 休日の朝にのんびりと
  • 食事のあと

コーヒーを飲みたくなるシーン多いですよね。

よく飲むコーヒーだからこそ、節約する事で大きな効果を発揮します。

私は毎朝水筒にコーヒーを入れて職場に持参。

少し手間ですがこれだけで年間3万円もの節約になっています。

気をつけたいのは値段だけにとらわれないこと。

どんなに安くても美味しくなければ続きません。

この記事では節約しながらコーヒータイムを楽しめる方法を紹介します。

根本的な家計の見直しはFPへの相談もおススメ。1回の相談で5万円以上の節約につながることもあります。また将来が見える化することで、終わりのない節約地獄から抜け出し、今を楽しむ余裕が生まれるきっかけに。

毎日飲む人のコーヒー代ってどれくらい?

自分がコーヒーにどれ位のお金を使ってるかわかる人はいますか?

恐らく多くはないと思います。

まずは職場で毎日飲む人のコーヒー代をみてみましょう。

休日は飲まないとして、1日1杯×22日飲むケースでまとめてみました。

月に22杯飲む人のコーヒー代
1杯の値段毎月の値段年間の値段
缶コーヒー130円2860円34320円
コンビニコーヒー110円2420円29040円
スタバのコーヒー390円8580 円102960円  

1杯は気軽に買える値段ですよね。

でも年間にするとそれなりの金額になります。

特に毎日スタバへ行く人は年間で10万円以上も使っていることに。

毎日缶コーヒーを飲む人

缶コーヒーはいつでも気軽に買えるのが魅力。

仕事でひと息いれたい時など、私もついつい買ってしまいます。

便利な反面、値段は決して安くはありません。

また1缶に角砂糖が3個以上入っていると言われ、健康にも良い飲み物ではありません。

缶コーヒーも値上がりして相場は130円。

毎月22本飲むと、1か月2,860円。
年間34,320円になります。

毎日コンビニコーヒーを飲む人

コンビニのコーヒーは缶より安く、本格的な味が楽しめるのが魅力。

カフェのコーヒーと味の違いがわからないのは私だけじゃないはず。

コンビニコーヒーは小さいサイズが110円。

毎月22杯飲むと2,420円。
年間で29,040円です。

毎日スタバでコーヒーを飲む人

職場でスタバを楽しむ人。お洒落でカッコイイですよね。

でもマネリテの観点からいくと毎日スタバは要注意。ちょっと贅沢です。

ドリップコーヒーのTallは390円。他のメニューと比べれば安く見えますが、

毎月22杯飲むと8,580円。
年間で102,960円にもなります。

おススメのコーヒー代節約方法3選

私がおススメする節約方法はこんな感じ。

コーヒー代節約方法3選
  • 粉のインスタントコーヒー
  • ドリップコーヒー
  • コーヒーメーカー

とにかく節約して安く飲みたい人は粉のインスタントコーヒーです。

1杯あたり約10円、年間2,640円と超おとく。

スタバで飲む人と比べると1年で10万円以上の差があります。

ただし値段が安ければそれが正解とは考えません。

どんなに安くても自分が満足できなければ結果的に無駄遣いと同じようなものだし長続きしません。

値段と満足感からちょうどいい節約方法を選びましょう。

粉のインスタントコーヒー

粉のインスタントコーヒーとはお湯で溶かして飲むタイプのコーヒーです。

瓶に入って売られている事が多く、コーヒー代の節約には最適です。

安いものでは1杯10円以下で飲むことができます。

実はかなり節約家な厚切りジェイソンさんも、粉コーヒーの愛好家。

節約したお金を投資に回して、今ではFIRE(働かなくてもお金の心配がない状態)を達成しています。

ドリップコーヒー

ドリップコーヒーはパックに1杯分の粉が入っていてお湯を注いで抽出するタイプ。

粉のインスタントコーヒーよりも本格的な味が楽しめます。

値段は安いもので1杯25円程度

コーヒーメーカーで淹れる

節約しつつ味もしっかり楽しみたい人におススメなのがコーヒーメーカーです。

マシン代がかかるという最大のデメリットはありますが、コーヒーの美味しさは抜群。

豆代は1杯あたり20円前後。1年間使えばマシン代のもとも十分にとれる安さです。

節約におススメのインスタントコーヒー

粉のインスタントコーヒーも種類はたくさん。

好みは人それぞれなので、味と値段のバランスから最適なコーヒーを選びましょう。

最安値は1杯8円以下のUCCザ・ブレンド

コーヒー鑑定士が500のブレンドから厳選して作られたUCCザ・ブレンド。

インスタントコーヒーでありながら、ドリップコーヒーの味わいを目指し30年以上愛されています。

最安値で1杯8円以下と節約するには最高の商品です。

ちなみにネットで買うと送料負担が大きいので、初めは近所のスーパーで買う事をおススメします。

味が気に入ったら詰め替え用をネットでまとめ買いするのが良いでしょう。

味と値段のバランスがちょうどいいネスカフェゴールドブレンド

独自の製法でいつでも淹れたての香りと味を楽しめるネスカフェゴールドブレンド。

UCCに比べると少し高いですが、それでも1杯あたり約10円。

こちらも同じように送料が割高なのでまずは近所のスーパーで買うことをおススメします。

ちなみにうちの近所のスーパーでは100グラムの瓶が税込み494円で売られていました。

1杯9.8円とやはり安いですね。

少し値段は高いけど味は抜群ドトールコーヒー

皆知ってるドトールコーヒー。

実はインスタントも売っています。

1杯あたり約30円と粉としてはお高めですが、味は気に入るかたが多いと思います。

節約におススメのドリップコーヒー

コーヒーの粉にお湯を注いで入れるドリップコーヒー。

粉のインスタントコーヒーに比べると少し手間はかかりますが、各段に美味しく感じます。

私は粉よりドリップコーヒーが好き。

最安値1杯25円のブレンディ

良質なコーヒー豆をじっくり焙煎。

まろやかな味わいと豊かな香りが特徴のブレンディドリップ。

安くて美味しいドトールコーヒー

安定の美味しさのドトールコーヒー。

インスタントよりドリップのほうが安いという謎の価格設定。

1杯約25円。わが家にも常備されています。

頑張った日のご褒美にはスタバ

プレゼントで貰って嬉しかったスタバのドリップコーヒー。

1杯約100円超と、もはや節約にはなりませんね。

でも美味しいのでおススメです。

節約におススメのコーヒーメーカー

コーヒーメーカーはマシン代がかかるけど、香りと美味しさは抜群です。

豆や粉にもよりますが、1杯は約20円

マシンについては正直詳しくないので、私が使っているレコルトのFIKAを参考に紹介します。

FIKAは全自動のコーヒーメーカーで粉にも豆にも対応。

最安値1杯約15円の加藤珈琲店ゴールデンブレンド

世界のコーヒー鑑定士が認めた高品質なコーヒーです。

1杯15円ととても安いですが、口に合わないとの口コミも多いのが気になるところ。

節約しながらスタバの味が楽しめる

もちろんスタバの豆も売っています。

1杯約45円とお店で飲むよりは断然お得です。

ちなみに私が飲んでいるのもこの商品。試しに買ってみたら美味しくてやめられなくなってしまいました。

コーヒーメーカーのデメリット

コーヒーメーカーで感じたデメリットを紹介します。

コーヒーメーカーのデメリット
  • 豆を挽く音がうるさい
  • 洗うのが面倒くさい
  • 美味しくてつい飲み過ぎちゃう

コーヒーメーカーのメリット

コーヒーメーカーのメリットも紹介。

コーヒーメーカーのメリット
  • 美味しい
  • 香りも良い
  • 全自動なので淹れるのは楽
  • 水筒にも入れやすい

水筒に入れやすいというのが結構ポイントかもしれません。

どうしても缶コーヒーが好きな人の節約方法

どうしても缶コーヒーが飲みたい人にはまとめ買いがおススメ。

普通に買うと1本130円のものが50%割引で買える。

圧倒的にお得です。

毎日職場で飲む人のコーヒー代節約方法まとめ

紹介したコーヒー代を値段の安い順に並べてみました。

私はコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを水筒に入れて持ち歩いています。

味も美味しいし値段もお得。マシンは会社のビンゴ大会でゲットしたので初期費用もタダでした。

コーヒー代まとめ
1杯の値段毎月の値段年間の値段
粉コーヒー10円220円2,640円
コーヒーメーカー20円440円5,280円
ドリップコーヒー25円550円6,600円
缶コーヒーまとめ買い65円1,430円  17,160円
コンビニコーヒー110円2,420円29,040円   
缶コーヒー130円2,860円34,320円
スタバのコーヒー390円8,580円102,960円

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