住宅ローンを検討する際におススメなのが
モゲチェック
最後まで無料で利用できて、登録はスマホでわずか5分。
あまりにも便利なサービスなので、ネットやSNSでは怪しいという声を見かけます。
- 最適な銀行を自動で選定
- おススメの理由も教えてくれる
- 審査に通る確率も表示
- 借換の検討にも利用ができる
これだけのサービスが無料と言われると、ウラがあるんじゃないかと疑ってしまいますよね。
このページではそんな皆さんの為に、住宅ローンの審査に10年以上携わってきた私がモゲチェックの仕組みと使い方を解説していきます。

実際に登録をして、借換の検討に使ってみました。怪しい点はなく、安心して利用できるサービスです。
現在住宅ローンは100以上の銀行が争う、
まさに大低金利時代です。
そんな中から自分で最適な銀行を選ぶのはなかなか大変。
しかもせっかく選んだ銀行の審査に通らなければ、苦労も全て水の泡です。
モゲチェックを上手く使う事で、効率的にお得な銀行を探しましょう。
モゲチェックとは
モゲチェック
利用は完全無料。自分の年収や条件に合う最適の住宅ローンを見つける事ができます。
- 累計利用者10万人超
- NHKや日経新聞などのメディアでも紹介
- 最後まで無料で利用できる
- 電通や伊藤忠など、大手が株主として出資
- 日経トレンディ 暮らしを変えるスタートアップ商品大賞 マネー部門大賞受賞(2016年)
モゲチェックは怪しいサイトなの?

モゲチェックが怪しいと言われる理由は主に2つ
- 全て無料で利用できる
- 信用情報への登録がある
どちらもちゃんと理由があります。
決して怪しいサービスではないので安心してください。
モゲチェックはなぜ無料?
住宅ローンの比較が一括でできて、仮審査まで代行してくれるモゲチェック。
無料でサービスを提供できる理由はちゃんとあります。
- 紹介先の銀行から手数料や広告費を貰っている
- そもそも住宅ローン審査はコストがかからない
- 人件費や固定費を抑えるビジネスモデル
ユーザーの手数料が無料な一方で、紹介先の金融機関から手数料や広告費をもらっています。
ネット専門のサービスなので人件費や固定費を抑えられていることも無料でサービスを提供できる理由です。
また、実は住宅ローンの審査って単純な作業なんです。
仮審査で見るポイントは恐らくどこも、返済比率(年収)と信用情報くらい。
ほとんど皆さんが入力したデータを転送するだけなのでモゲチェック側に大した負担はありません。
あれ?そうするとお金を多く払ってくれる銀行を優先的に紹介してくるのでは?と思いますよね。
恐らくそれはないでしょう。信用できないサービスになってしまいますからね。
実際に試してみた結果を見ても、最善の金融機関が紹介されてきました。
信用情報への登録って怪しくない?
モゲチェックの登録を進めていくと信用情報機関への登録の確認があります。
信用情報機関への登録と聞くと、なんだか身構えてしまいますよね。
でもあまり身構えなくても大丈夫です。
信用情報機関にはローンの残高や返済状況、クレジットカードの履歴などの信用状態を確認する情報が集まっています。
信用情報機関への登録は住宅ローンの利用をする時には必須ですし、クレジットカードの作成やスマホを分割支払いで購入する時などにも普通に行われています。
必要以上に身構えることはありません。
モゲチェックのメリット3選
- 最適な住宅ローンが一発でわかる
- 無料なのでお試し利用OK
- そのまま仮審査へ進める
最適な住宅ローンがわかる
モゲチェックでは登録した情報を元に、審査に通る可能性が高い中から最適な銀行を紹介してくれます。
審査に通る確率まで考慮してくれてるのが、他の比較サイトと違うところ。
どんなに金利が低くてお得な住宅ローンでも、審査に通らなければ意味がないですからね。

銀行の審査基準まで考慮して、その人が使える最適な銀行を紹介してくれるサービスはとても魅力的です。
最後まで無料で利用できる
モゲチェックは最後まで無料で利用できます。
また銀行の比較をしたからといって、必ず仮審査に進まないといけない事もありません。
ユーザー側はお金がかからず、登録自体は5分程度で完了。
途中で解約もOKなので、お試しで登録しても損することはありません。
そのまま仮審査へ進める
登録した情報を元にそのまま仮審査へ進めるのも手軽で便利です。
希望フォームに追加情報を入力するだけで、仮審査の代行をしてくれます。
モゲチェックのデメリット3選
実際のところ、使ってみて大きなデメリットは感じませんでした。
なんと言っても無料なので失うものはありませんからね。
強いてあげるとしたこんな感じでしょうか。
- 紹介された銀行の審査が通るとは限らない
- 関連会社からセールスがある可能性も
- オンラインのみのサービス
審査が通るとは限らない
審査が通るかどうか。これについては銀行次第なので、仕方ないこと。
ダメであれば他の銀行を探しましょう。一般的にネット銀行の審査は厳しめです。
関連会社への情報共有
入力した情報は関連会社へも開示するとの表記がありました。
今のところありませんが、何らかのセールスがある可能性も。
不要なものは無視すればいいだけなので大きな問題ではありません。
対面サービスがない
対面サービスが無いので、実際に会ってしっかりと相談したい人には向かないかもしれません。
ただしマイページ内のメッセージで質問をすることは可能です。
モゲチェックを実際に使ってみた(借り換え編)

住宅ローンの借換比較で利用してみました。
なお2023年1月時点での金利比較になっています。
登録すると翌日9時過ぎにメールで回答が。
住宅ローン残額3000万円、残り期間30年、金利0.90%で試したところ
auじぶん銀行へ借り換えで返済額が最大141万円減らせるとの回答。
月々の返済も3000円減らせる結果。送られた結果をまとめるとこんな感じです。
商品名 | au自分銀行 | 住信SBIネット銀行 | イオン銀行 |
金利 | 0.389% | 0.428% | 0.430% |
減らせる額 | 総額141万円 毎月0.3万円 | 総額122万円 毎月0.3万円 | 総額121万円 毎月0.3万円 |
返済額 | 毎月返済額91,247円 総返済額3,284万円 | 毎月返済額91,773円 総返済額3,303万円 | 毎月返済額91,800円 総返済額3,304万円 |
諸費用 | 983,500円 | 983,500円 | 983,500円 |
ネット銀行は比較的審査が厳しめですが、入力した私の年収からネット銀行でも審査が通る可能性が高いと判断したようです。
入力内容で通りやすい銀行から最善を選んでくれるのでありがたいですね。
自分で調べていると金利が圧倒的に低いネット銀行にしか目がいかない。
現実的な銀行の中から最適なものを選んでくれるのは結構重要なポイントです。
参考までに住宅ローンの借り換えでメリットが出る目安は以下のとおりとなっています。
- 住宅ローン残額1000万円以上
- 残り期間10年以上
- 現在金利0.9%以上
そのほか今の住宅ローンにボーナス返済を設定して後悔している方も、借り換えをする事でボーナス返済無しに変更できます。
モゲチェックの使い方(借り換え編)
リンクからモゲチェックのホームページに飛んだら、以下の画面になります。
おすすめの住宅ローンをチェック!をクリックするとメールアドレスの登録画面になります。
↓リンクはこちらから↓

メールアドレスを登録した後は住宅ローンの希望や、現在の住宅ローンについて入力していきます。
基本的に難しい項目はありません。入力の際の主なポイントは以下のとおり。
- 重視するポイントは? ⇒ 毎月返済額を減らしたい
- 銀行の種類の希望 ⇒ ネット銀行
- 年収 ⇒ 源泉徴収票を見てなるべく正確な数字を
全ての入力が終わるとあなたにとっての最適なプランの作成が行われます。
プランの作成時間は平日9:00~22:00、土日祝日9:00~16:00。
私は平日の22時以降に登録したところ、翌日の9:03にメールで連絡がきました。
作成時間中であれば登録後すぐにプランが受け取れそうですね。
仮審査が通れば残すは本審査のみです。
いちどの作業で100万円以上のメリットが出るのなら、やらない理由はないでしょう。
モゲチェックでは本審査のサポートも行ってくれるの安心ですね。

モゲチェックによくある質問
モゲチェックによくある質問をまとめます。
モゲチェックは退会できる?
問い合わせフォームから退会が可能です。
登録したら審査に進まないといけない?
登録しても審査にすすむ必要はありません。
試してみてそのままでも費用も一切かかりません。
電話セールスなどはある?
電話ーセールスは一切ありませんでした。
本当に最後まで無料?
最後まで無料です。
モゲチェックと他の比較サイトの違いは?
モゲチェックでは融資承認確率(ローンが借りれる確率)がわかります。
どれだけ金利の低い銀行を見つけても、ローンに通らなければ意味がありません。
借りれる確率が確認できることは、他の比較サイトにはないモゲチェック最大のメリットです。
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